【本日更新】敏感肌でも使いやすい洗顔フォームのおすすめ人気ランキング200選。選び方や使い方も紹介【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体: LIPS
集計日: 2025/06/20
集計期間: 2025/03/20から2025/06/20までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法: LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方: 順位アップ
順位ダウン
初登場
急上昇

洗顔フォームは、肌の汚れをきちんと落として、スキンケアの土台を作る大切なアイテムです。しかし、敏感肌は少しの刺激でも肌の負担になりやすく、アイテム選びは慎重になりますよね。

そこでこの記事では、ドラッグストアのプチプラを含むLIPSユーザーさんおすすめの敏感肌でも使いやすい洗顔フォームをランキング形式*&口コミ付きで紹介します。毛穴詰まりやニキビなどの肌悩みにアプローチするアイテムや、低刺激な使い心地のアイテムまで幅広くランクイン♪

自分にピッタリのアイテムが見つかる選び方や使い方も解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

敏感肌でも使いやすい洗顔料のおすすめ人気ランキング

敏感肌でも使いやすい洗顔パウダーのおすすめ人気ランキング

敏感肌でも使いやすい泡洗顔のおすすめ人気ランキング

敏感肌でも使いやすい洗顔石鹸のおすすめ人気ランキング

洗顔フォームのおすすめ人気ランキング
そもそも、敏感肌とはどんな状態なの？
やさしく汚れを落とす！自分に合った敏感肌でも使いやすい洗顔フォームの選び方
汚れすっきり！敏感肌でも使いやすい洗顔フォームの使い方
敏感肌でも使いやすい洗顔フォームに関するよくある疑問
洗顔後は保湿ケアでうるおいを！敏感肌にもおすすめのスキンケアアイテムはこちら

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選び方に迷ったら…？ポイント解説！

そもそも、敏感肌とはどんな状態なの？

敏感肌とは肌のバリア機能が低下している状態です。外的刺激を受けやすい、かゆみ・ヒリつきを感じやすい、カサつきや赤みが気になるといったお悩みがあります。

敏感肌とはバリア機能の低下により外的刺激を受けやすく、かゆみ・ヒリつきや、カサつきなどの乾燥や赤みといった肌トラブルを起こしやすい状態です。もともと肌が過敏な場合もあるものの、敏感肌の原因はいくつかあるので、次で確認しましょう。

敏感肌の原因

エアコンや誤ったスキンケアなどによる乾燥
花粉や紫外線などによる外的刺激
年齢によるバリア機能の低下
ストレスや生理によるホルモンバランスの乱れ

肌の乾燥は、バリア機能の低下を加速させるため、敏感肌には保湿ケアが基本です。ただし、肌に合わないものを使用すると肌の刺激となり、肌トラブルにつながる場合もあります。洗顔フォームを選ぶときは、自分に合った洗浄力や成分が配合されたものを選ぶことが大切です。

やさしく汚れを落とす！自分に合った敏感肌でも使いやすい洗顔フォームの選び方

汚れを落とす洗顔料は、肌に必要な皮脂まで洗い流したり、配合されている成分によっては肌の刺激になったりする可能性もあります。ここからはやさしい洗い心地で、敏感肌でも使いやすい洗顔フォームの選び方を押さえましょう。

①「低刺激」など、やさしい使い心地のものかチェック！

敏感肌の人は、肌のバリア機能が低下し刺激を受けやすい状態です。肌に合わない成分が含まれているものを使うと、肌トラブルにつながりやすくなるため、できるだけ気になる成分が配合されていない「無添加」や「フリー処方」の肌にやさしい使い心地のものを選ぶのがおすすめです。

気をつけたい成分

エタノール
着色料
香料
パラベン

パッケージに「低刺激」や「敏感肌向け」と書かれているアイテムは、肌のことを考えて作られた処方となっています。ほかにも、「パッチテスト済み*」「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」とパッケージに記載されているものにも注目！化粧品メーカーがヒトの皮膚でテストを行っているため、アイテムを選ぶときの目安にするとよいでしょう。

*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

②うるおいを守りながら洗える「アミノ酸系」「ベタイン系」のものが◎

アミノ酸系・ベタイン系洗浄成分配合で肌のうるおいをキープ！アミノ酸系洗浄成分の一例はココイルグルタミン酸Na・ココイルメチルタウリンNa。ベタイン系洗浄成分の一例はコカミドプロピルベタイン・ラウラミドプロピルベタイン。

敏感肌さんは、洗顔フォームの洗浄成分も要チェック！洗浄力が高かったり、洗浄成分が肌に合わなかったりすると、肌への刺激になる場合があります。

洗浄成分によって洗浄力の高さが異なるので、敏感肌は肌のうるおいをキープしながら洗える「アミノ酸系」・「ベタイン系」の洗浄成分がメインで配合されたものがおすすめ。「アミノ酸系」と「ベタイン系」の、代表的な洗浄成分は次のとおりです。

アミノ酸系洗浄成分の一例

ココイルグルタミン酸Na
ココイルメチルタウリンNa

ベタイン系洗浄成分の一例

コカミドプロピルベタイン
ラウラミドプロピルベタイン

「アミノ酸系」は、肌と同じ弱酸性でおだやかに洗い上げるのが特徴。一方「ベタイン系」は、赤ちゃん向けのアイテムにも使われることが多く、やさしい使い心地です。

なお、成分表示は配合量が多いものが前のほうに記載されるのが基本。肌のうるおいを守りながら洗顔できるアイテムを探している人は、アミノ酸系・ベタイン系の洗浄成分が成分表示の前半に書かれているかをチェックしましょう。

③しっとり洗い上がる保湿成分配合のものを選ぼう

保湿成分が配合されているかチェック！敏感肌はバリア機能の低下により乾燥しやすい。ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンが配合されていると◎

敏感肌の人は、肌のバリア機能が低下しているため、特に乾燥しやすい状態です。洗顔フォームを選ぶときは、洗い流したあともうるおい感が残りやすい保湿成分配合のものかチェックするとよいでしょう。注目の保湿成分は、以下のとおりです。

注目の保湿成分

ヒアルロン酸
セラミド
コラーゲン

商品によって含まれている保湿成分や配合量が異なるため、成分表示を確認しましょう。ヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンは、肌に水分を挟み込んだり、抱え込んだりする成分。うるおいにフタをするスクワランなどの保湿成分も一緒に配合されているアイテムを選ぶことで、保湿感がアップします。

そのほか保湿力のあるアイテムを選びたいときは、パッケージに「高保湿」「しっとり」と記載されているものを選ぶと、失敗しにくくておすすめですよ♪

洗い上がりがつっぱる印象の石鹸は、乾燥肌におすすめの保湿成分が配合されたアイテムが豊富です。美肌に整う隠れた名品もあるので、気になる人は以下の記事もあわせて読んでくださいね。

乾燥肌さんにおすすめの洗顔石鹸10選！選び方や基本の洗顔方法なども解説

④肌悩みがある人は、肌悩みに合った成分に着目しよう

肌の過敏さや乾燥以外にも肌悩みがある人も多いはず。そんな人は保湿成分や、やさしい洗い心地と合わせて、肌悩みにピッタリの成分が配合されたアイテムがおすすめですよ。

ニキビや肌荒れが気になる人は「抗炎症成分配合」の医薬部外品のものを

ニキビや肌荒れを防ぎたい人は、抗炎症作用のある有効成分が配合された「薬用」や「医薬部外品」と書かれている洗顔フォームがおすすめ◎ 有効成分なら、肌悩みにアプローチする効果が期待できますよ。注目の有効成分は、以下のとおり。

注目の有効成分

グリチルリチン酸ジカリウム
アラントイン
サリチル酸
イソプロピルメチルフェノール

「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載されたものは、ニキビの元になるコメドができにくい処方のアイテムです。すべての人にニキビができないわけではありませんが、ニキビや肌荒れに悩んでいる人は、選ぶときの基準のひとつにしてくださいね。

もっと詳しくニキビ肌におすすめの洗顔料を知りたい人は、以下のランキングをチェック！

ニキビ予防ケア洗顔料のおすすめ人気ランキング

毛穴詰まりやゴワつきには「古い角質を取り除く成分」のものを

毛穴詰まりや肌のゴワつきが気になる場合は、古い角質を取り除く成分が配合されたものがおすすめです。古い角質を取り除く成分には「酵素」や「AHA」などがあり、毛穴に詰まった皮脂やメイク汚れなどをすっきり落としやすくするのに効果的。「酵素」と「AHA」の注目の成分をそれぞれチェックしましょう！

酵素

プロテアーゼ
パパイン

パパインはプロテアーゼの一種で、古くなった角質や角栓などのタンパク汚れを分解して、剥がれやすくする効果がありますよ。

AHA

乳酸
フルーツ酸

フルーツ酸とも呼ばれるAHAは、成分によってピーリング効果の高さが異なります。敏感肌にはピーリング効果の高い成分だと刺激になる可能性があるため、おだやかな使い心地の「クエン酸」や「酒石酸」から使い始めるのがおすすめです。肌が慣れてきたら、ピーリング効果を少しずつ高くしていき「乳酸」も取り入れて、つるんとした美肌を手に入れましょう♪

洗顔料で毛穴ケアに注力したい人は、以下のランキングもチェックしてください。

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